03-6379-0334【受付時間】9:00〜18:00
06-6940-6640【受付時間】9:00〜17:30
メニューを開く
コンクリート中のチドリ筋の探査データ例です。
上端筋の直下に下端筋が配筋されているわけではないので、チドリ筋の方がダブル筋に比べるとは判断しやすいです。 埋設物のかぶり厚が深くなるほど「山形波形が横に広がる」という特性を理解すると下端筋の位置が判断しやすくなります。
赤色の線と青色の線の山形波形を比較することで、山形波形の広がり具合の違いがわかり、下端筋の判別がしやすくなります。